我が家はオール電化です。
今までずーーーーーーーーっとガスを使用して料理をしてきました。
しかし、
「火力もガスと比べて問題ありませんっ!」
「IHはお手入れが楽ですよ~。」
「よごれませんよ~。」
このような書き込みだったり口コミを見て、IH導入を決意し、IH生活2ヶ月が経ちました。
確かに、私のイメージするIHは、ホットプレートみたいなイメージを当初持っていました。
火をつけて、ホットプレートが温まるまで待って、ホットケーキ焼く!
と言ったような感覚でいたのですが、
まず第一に、フライパンを置きIHを作動させると即効でフライパンは温まります。
使ってみて感じることは、ガスよりかなり早くフライパンは温まります。
火力に問題なし。この言葉に間違いはないです。
そしてIHはお手入れが楽?
確かにガスと比べると、フラットなのでパッとひと拭きできてとても楽です。
恥ずかしながら、今まではガスコンロの周りを使用するたびに布巾で拭く
なんてことはしてきませんでした。
しかし、IHだと・・・。
フラットなのでサッとひと拭き。作業台を拭くついでに拭くことができます。
そしてガラスコーティング?のIHの天板は油が飛ぶと大変目立ちます・笑
毎回拭かないと、むしろ汚いです。
IHはガスより汚れない?
ノンノン。たぶん使用したら毎回拭くので汚れがこびりつきにくいんじゃないかな?と思いました。
ガスだって、もちろん使用した後に拭いていたら問題ないと思います。
ただ、IHはフラットなので拭きやすい。と言う点でお手入れがしやすいと言うか、
視覚的にも拭こうかなと思える辺りと言うかがガスより勝っていると感じます。
もう一点。IHで良かったと思うところは、IH天板はご存知の通りフラットなので、
ちょっと作業台代わりになる点です。
もちろん鍋が置いてあったり、使っていたりしたら使えませんが、
作業台としてかなり優秀と思います。
そんな良いとこだらけのIH。しかしながら、残念なところもあるのが事実です。
そう。それは。吹きこぼれたときに操作ができないと言うこと!
自動で止まりますよ。止まりますけど。
ガスだったら、うぉぉぉ!吹きこぼれたっ!カチッ!と火を止めますよね。
吹きこぼれたっ!で火が止まるまで待っていますか?待ってませんよね?
IHの場合、操作パネルが鍋のきわにあるので、少々こぼれたくらいなら操作できます。
が、ボボボボボボっとこぼれた時は、センサーに任せるしかないのです。
ただただ見ているしかできない。もしくは火傷覚悟で操作ボタンを押す←まだやってないです。
この一秒火を早く止めることによって、
吹きこぼれ被害がどれくらい少なくてすむかは未知数ですが、
これはIHの欠点と申しても異論ないと思いますっ!
↑そもそも吹きこぼさない様にしたら問題ないです。
オマケにもう一点。
最近出会った銀粘土。
銀粘土をガスだったら、小道具一つ手に入れたら焼けると言う事実。
家IHなので焼けないっ!!と衝撃をうけました。
カセット式のガスコンロを買えば問題なさそうですが・・・。
ここ最近のガスっ!!とガスが恋しくなった出来事の一つです。
銀粘土の記事はこちら。
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